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ヲタ、物理の参考書を語る

こんにちは、こんばんは、おはようございます

誰がいつ見ててもいいように全部言っときます。


今日は物理の勉強の仕方を語りますぞww


物理は、
段階を踏む必要があるかと考えておりまして、
それが、、、

1.基礎理解
2.問題演習
3.研究


てな感じです。

では、使う参考書の紹介も兼ねて、1から説明します。というより、こういう風に自分は勉強するって感じですぞww


1.基礎理解
これが物理で一番大事ですぞww
その公式がなぜ成り立つのかという事を徹底的に理解します。
高校物理の範囲で導出できるものは、白紙の状態から導出できるレベル仕上げますぞww
使うのは以下の二つ


・漆原晃の物理基礎、物理が面白いほどわかる本
この本はかなり有名ですなww
物理基礎から書かれていて、自分よりも察しのいいガキ、ではなく積極的に講義に発言する純粋無垢な好青年と一緒に漆原先生の講義を受けるスタイルです。物理法則について、シンプルでわかりやすいイラストが描かれていてイメージもつかみやすいですぞw
証明もしっかりついているのでなんかモヤモヤする物理初学者必見ですぞw
物理のエッセンス1日で挫折してこちらに逃げましたぞww

・体系物理
これ使ってる人あんま見たことないんですけど有名でよね。京大入試のバイブルと言われてたそうですが、、、
これは、導出問題がかなり多く乗っていて、先に紹介した面白いほどわかるの理解をアウトプットを通して、促進させていく感じの使い方。とにかく、公式に対する理解が深まり、視界が開けます。よくある比喩表現ですなw

では、次!


2.問題演習

・体系物理
上にも書いたのですが、これは演習にも含まれています。基本的にこの問題集やって過去問で、下位旧帝までなら全然合格点とれると思います。

・難問題の系統とその解き方
体系物理で公式に対する理解や、物理現象に対する、理解が深まったら早速難系です。ここでは、演習をしっかり積んで記述の仕方や、公式の使い方を学んでいく感じです。よく難しすぎると言われていますが、そんなことはなくて、体系物理やって理解深めたらスイスイ進むはずです。理解の浅い単元や分野については、体系物理とおもわかを使って理解を深めてから再度トライしましょう。


3.研究
物理においてここが1番大事なのではないでしょうか?参考書うんぬんの話ではないです。問題解いてわかんなくてすぐに答えを見てもいいし、考えてもいいと思います。僕は答えすぐ見る派です。ポイントは、答え合わせをする復習の仕方です。なぜその公式を用いるのか、なぜその場面でその法則が成り立つのかを僕の場合だったら、おもわかと体系物理、エッセンスやっるならそれでもいいです、とにかく基礎的な参考書や問題集に立ち返り、理解できるまで徹底的に調べて、ここでしっかりと思考します。問題解いてわかんなくて考えるのは時間の無駄とさえ思います。受かってませんがwwこのなぜを突き詰めて、言語化できればどんな問題にも通じるのかと思うのです。
研究については、過去問でも徹底的に行います。基本的な問題集や参考書、応用問題集ここでは難系などに立ち返り、同じ設定や法則を用いるものの共通点はなにかをとにかく調べて、思考して、研究するのです。


あ、紹介しないと言っていましたが、
・東大の物理27ヶ年
鉄緑会東大物理問題集

どちらか使って過去問「研究」をすれば、鬼に金棒ですぞww



今まで散々偉そうに能書きを垂れてきましたが、浪人で得た反省からでた、自分への戒めとして、書きました。

闇雲に暗記した、クソみたいな勉強の仕方は物理では、通用しないことがわかったのです。ほかの教科ならある程度通用するとおもいますが。

逆に言えば、理解を悪魔的なまでに深めれば、どんな問題に対しても太刀打ちできると信じています。物理は「この問題設定に対してはこの法則が成り立つ!」というのを根拠を明確に言語化できれば、設定が変わってもなんら動じることはない。と信じているし、真理であると考えております。


長々とすいませんでした、要するにこんな感じで勉強するよって感じですなwww
受かってもねーのにこんな文章書けるなんて、どんな恥知らずだよ笑


だから、9月に物理、化学を徹底的に鍛えて絶対合格します。



これからは週1〜2の頻度で日曜、水曜日の両方もしくは片方って感じで、ゆるーく書いてきます。次からは簡潔な記事を書けるように、工夫します。

東大を目指すきっかけや、日常生活、一日の過ごし方なんかもかけたらなって感じです。


1日1日を大切に!
センターまで152日
東大入試まで189日

それでは!


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